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MOON EYES とシナノコラボレーションのエアーツール登場!

 

エアーツールの老舗「信濃」と「MOON EYES」のコラボレーション商品の登場です。

 

これ、実は人気過ぎてシングルアクションのミニポリッシャーは完売してしまいました。

 

現在は以下の商品が20台ずつくらい残ってます。

 

ダイグラインダー MOON EYES x SINANO コラボレーションモデル

 

 

シングルアクション ミニサンダー MOON EYES x SINANO コラボレーションモデル

 

 

ダブルアクション ミニサンダー MOON EYES x SINANO コラボレーションモデル

 

これを逃すと、手に入らない可能性が大です。

今のご時世、再販されることは稀かもしれません。
ガレージをカッコよくしたい、ニヤニヤしながら仕事したい人は是非お早めに~

 

 

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昔欲しかった車

皆さん、若い頃にすごく欲しかったクルマ、けど色々あって乗れなかったやつ。

 

ありますよね。

 

私はどうしても乗りたかった車が2台くらいあります。

 

ひとつはタイトル画像の、PEUGEOT205

 

もうとにかくデザインがカッコいい。
ピニンファリーナというデザイナーが描いたラインはもうアート。

 

ずっと見続けていられました。

 

20代の頃に欲しくてたまりませんでしたが、結婚、出産もありタイミングが合わず乗れませんでした…

 

 

もうひとつ欲しかったクルマは、PORSHE 901

 

 

 

ナローポルシェよりナローな最弱ポルシェですw

 

いやー、今見てもめちゃくちゃカッコいいです。

 

子育ても終わり、若い頃に見た夢を叶えたいなとも思うのですが、

 

現在、プジョー205、ポルシェ901、どちらのクルマも価格は高騰しており、とてもじゃないけど買えません。

 

しかしながら「セカンドベスト」という考え方があります。

 

上の写真のポルシェのミニカーですが、たまたま1,000円でお土産屋さんで見つけたのを
デスクに飾っているのですが、「美しいボディラインを眺める」という欲求は、
実車ほどではないでしょうが、仕事をしながら見惚れておりけっこう満足度あります。

 

 

そしてプジョー205は買えなくても、フィアットプントなら50万円くらいで沢山あります!

 

プント スポルティング アバルト 16バルブ 5MT 39.8万円
という魅力的な中古車をネットで見つけました。

こうやって「買えるかも!」って眺めているだけでもなかなか楽しい。

 

 

 

皆さんが若い頃に欲しかったクルマ、調べてみたら案外入手可能ではないでしょうか?

 

通勤用の軽自動車の新車よりもずいぶん安いかもしれません。
プントアバルトならミラのベースグレードより安い!オラ絶対こっち買う。

 

 

部品堂では、かなり古い車の部品もラインナップしており、
皆さんのカーライフの夢を支えることをテーマに仕事をしております。

 

欲しかったクルマが私同様買えない状態でしたら、
「セカンドベスト」でミニカーとか買うだけでも生活に潤い出ると思います。

 

みなさんもカーライフをどう楽しくするか、考えてみるだけでもワクワクすると思います。

 

おためしあれ~

 

 

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リノカ

最近「リノカ」をたまに見かけることありますよね。

 

リノベーションカー、の略らしくなかなかカッコいいです。

 

 

 

中古でも新車でもない、という発明に感銘を受けました。

 

 

リノカホームページ

 

 

カッコいいカーライフをクリエイトしていきたい、と思っている我々と
近いものがあるのでは、と勝手に思っています。

 

価格はけっこうするのですが、自分らしいカーライフを快適に送りたい方には
むしろ安いくらいかもしれません。

 

自分的には「リノカ」的なことをやるのが好きで、
DIYで色を塗ったり、あれこれ自分のセンスでいじるのが好きです。

 

このブログでも会社の軽バンをリフォームしているのを公開しました。

 

営業車を塗る 会社のバン(DA62V エブリィ)リフォーム1
営業車を塗る 会社のバン(DA62V エブリィ)リフォーム2
営業車を塗る 会社のバン(DA62V エブリィ)リフォーム3
営業車を塗る 会社のバン(DA62V エブリィ)リフォーム4
営業車を塗る 会社のバン(DA62V エブリィ)リフォーム5
営業車を塗る 会社のバン(DA62V エブリィ)リフォーム6
営業車を塗る 会社のバン(DA62V エブリィ)リフォーム7

 

お金をそんなにも使わずとも、けっこう楽しめます。

 

通勤や買い物は、単なる移動ではなくなり、
自分を表現するウェアであり、移動自体が娯楽と化すのです。

 

皆様のお持ちのお車も、じっと眺めてみてください。
ホームセンターや100均やニトリで、色々出来そうって思えてきませんか?

 

それにしてもリノカカッコいいなあ。

 

欲しい。

 

 

 

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優良部品かどうかを一番簡単に見分ける方法

前のブログ、「純正部品と社外品ってどう違う?」

 

の続きです。

 

社外品は「優良部品」か「それ以外」に分かれており、
それをどう見分けるのか?

というお話です。

 

 

「優良部品」」は日本自動車部品協会(JAPA)が決めている基準で、

品質、性能は純正部品と同等です。価格も安く提供できる補修用部品なのですが、

 

確認する方法が、けっこう知識が必要で、
ネットショップで購入する際に、タイムラインに並んでる大量の部品のどれが
「優良部品」なのか。

 

安心できる商品かどうかを判断するのはけっこう難しいです。

 

そこで、今回は知識なしで簡単に見分けれる方法をご案内します。

 

 

 

それはズバリ「第2ブランド品を狙う」ことです。

 

はい、第2ブランド品って意味わかりませんよね。

第2ブランド品というのは、部品業界独特の言い方なのですが、

 

トヨタ部品や日産部品、マツダ部品などのディーラー系の部品会社が販売する、
「社外品」のことです。

 

トヨタだったらタクティ、
日産はピットワーク、
マツダはロードパートナー

 

が第2ブランドメーカー名です。(この名前、聞いたことありませんか?)

 

 

 

もちろんトヨタのタクティでも、トヨタ以外の車の社外品を作ってます。
マツダのロードパートナーでも、カローラやワゴンRの部品を出してます。

 

 

自分のメーカーの部品しかない、ということはございません。

 

 

 

タクティやピットワーク、ロードパートナーの中身を作っているのは、
BANDOやアケボノ、日立、DENSOと言った、優良部品メーカーが作っている信用のおけるものです。

 

そりゃトヨタや日産、マツダという自動車メーカーが出してるから信用があるのは当たり前ですよね。

 

 

 

つまり、タクティ、ピットワーク、ロードパートナーの作っている物を買えば、
自動的に「優良部品」を選択していることになるのです。

 

ぜひ参考にしてみてください!

 

 

ちなみにウチで扱っているのはロードパートナーです。
マツダさんとはとても長く良いお付き合いをさせて頂いております。

 

 

 

 

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純正部品と社外品ってどう違う?

自動車部品には大きく分けて「純正部品」と「社外品」があります。

 

「社外品」と一言でいわれてますが、色々あります。

 

実情は

 

「優良部品」と「それ以外」

 

に分けられると私は思います。

 

 

「優良部品」というのは、日本自動車部品協会(JAPA)が決めている基準で、

品質、性能は純正部品と同等です。価格も安く提供できる補修用部品。

 

ジェネリック医薬品の自動車版と思って頂ければ早いかもしれません。

 

優良部品を作っている部品メーカーは、当然ながら国内有力の自動車部品メーカーです。

 

新車の部品開発を担っているメーカーも多く、純正品と違うのは外箱だけ、
という製品も少なくありません。

 

純正品メーカーと全く同じ金型を使い、同じ製法で作っている場合など様々でありますが、
品質については、純正品と遜色ないと思ってもらって構わない製品です。

 

問題は、ネットに並ぶ「社外品」が「優良部品」なのか「それ以外」なのか。

 

「それ以外」は玉石混交で、一概に粗悪品とも言えないのですが、
大切にされているお車には激安品はご使用になられない方が良いかもしれません。

 

見分ける方法はけっこう知識が必要で難しいのですが、こちらのサイトに記載もあります。

 

次の記事では、簡単に安くて良い自動車部品、「優良部品」を見分ける方法について語ります。

 

 

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あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

 

部品堂がネットショップとして再スタートしてから10年以上がたっています。
この間、色々な変節がありました。

 

コロナも後押しして、自動車部品のネットショップも爆発的に増えました。

その影響もあり、価格競争が激化して、部品安く買えるようになったようにお思います。

 

これは良いことでもあると思いますが、
どの業者もかなり無理をして価格を下げている現状があります。

 

そのことにより、製品のクォリティを下げたり、取扱製品を安い物に切り替えるなど、
悪影響も多くネットで見かけるようになりました。

 

これはamazonなど、ひたすら安い商品が上位に上がることで、
価格以外の価値、つまり品質を比較しにくくなっているのが一因としてあるかと思います。

つまり、コンビニのパスタとレストランのパスタを同列に比較しているのが、
現在のamazon等における自動車部品の陳列であるということです。

 

弊社としては、これまでどおりの品質の高いリビルトや社外製品を扱っても行きますが、

価格的な競争に巻き込まれないためにも、よりいっそう個性的な製品開発に邁進してまいります。

 

今年は3本スリットディスクローターなど、他社が作っていない製品もラインナップしてまいります。

 

ぜひ2022年も部品堂をよろしくお願いいたします。

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【年末年始の営業について】

–【休業期間】——————–
12月28日(火)~1月4日(火)まで
※ドライブシャフトはメーカーが1/5(水)まで休業のために発送ができません。
————————————–
1月5日(水)より通常どおり営業いたします。何卒よろしくお願い申し上げます。

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【追記】リビルトタービン、新品タービンの慣らしについて

前回タービン交換後の慣らし運転について書いたのですが、
重要なことを書くのを忘れておりました。

 

結論から申し上げますと、
新しいタービンの慣らし運転は

 

高速道路では絶対に行わないでください。

 

慣らし運転を一気に終えようとして、
たまに高速で慣らしをしようとされる方がおられます。

 

前回のブログにも書かせて頂きましたが、
タービンに熱が入り、冷めることを繰り返すことにより焼きが入り、
しなやかで強く、メタルの当たりも完璧なタービンに育ちます。

 

高速走行では、熱が入りっぱなしで意味がありません。

 

 

また、高速の慣らし運転は、そーっと走ろうとしていても、
高速走行では、ちょっとしたことでブースト圧が上がりやすいです。

 

ブースト圧とエンジン回転数は全然連動してません。

 

とくに弊社のスポーツタービンはエンジン低回転域でビュンビュン回るように設計されております。
低いエンジン回転でも意外なくらいブースト圧が上がってしまいます。

 

うちのタービンに限らず、新しいターボを載せ替えたときの慣らし運転は、
絶対に高速道路で一気に片付けよう、なんて思わないでくださいね。

 

新しい鉄は柔らかく、熱が入り続けたり、高回転で最大ブーストをかけたりすると、
非常にタービンにとってよろしくないです。

 

この時期に正しい慣らし運転をすることで、
調子が良く長持ちするタービンに育てることが出来ますよ。

 

ぜひお試しください。

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タービン慣らしの重要性

意外と知られていないターボチャージャーの慣らし運転について。

お客様から質問も多いので書いてみたいと思います。

 

弊社ターボをご購入の方には慣らし運転をして頂くよう
注意書きをお伝えさせて頂いております。

 

エンジンの慣らし運転とは少しばかり違います。

 

ブーストメーターが付いている場合、ブースト圧がゼロかそれに近い程度になるよう、
急激なアクセルオン、オフをしないよう注意しながら運転する必要があります。

走行距離で100km程度です。

 

これは、新品パーツ(インペラー、シャフト、センターハウジングなど)に
焼き入れを行うためです。

 

新品の鉄は強度が弱いので、

熱が入ったり冷めたりを繰り返すことで、焼きが入って強度が上がります。
熱が入ったことによる鉄はしなやかでいて強い鉄になっていきます。
また、シャフトなどの可動部品がなじむことで、本来の性能を発揮できるようになります。

 

取り付けられてから慣らしをせずに高いブーストがかかるような運転は、
タービン新品パーツに負荷がかかりますので絶対におやめください。

 

新品のシャフトが急激にひねられる(正回転が急に逆回転)になることで、
軸がブレてブローの原因にもなります。

また慣らし運転終了後、1千キロ程度で新しいエンジンオイルとフィルターに交換されますと完璧です。

 

エンジンの慣らしと違うということの注意点ですが、
エンジン回転数は関係ないということです。

 

3,000回転以内で走るようにしたとしても、
低回転でもタービンはブーストが上がります。
(特に弊社オーバードライブは低回転域でブーストが最大となります)

 

あくまでブースト圧をゼロにするよう運転する、ということを心掛けてください。

 

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【使ってみた】マイクロファイバークロス

マイクロファイバークロスを販売開始しました。

 

実はわたくし、マイクロファイバークロスというものをこれまで知りませんでした。

 

取り扱うことになって使ってみて、すごくびっくりしたので報告します。

 

薄手のタオルのような感じなのですが、拭いた感じは粘ります。

「磨き」的なものにとにかく向いている。

 

試しにスマホの画面を拭いてみたらめっちゃ綺麗になります。

ポリッシングクロスでは、一撃ではここまで綺麗にならないでしょう。

 

小さい繊維が、入り込んで掻き出すという感じです。

 

水で濡らすと、取れにくかった木製のドアの汚れもスパッと取れました。

洗剤も使えるようです。(まだ試してません)

 

磨き作業にハマってしまい、社員一同で色々試したのですが、

台所のホーロー磨きや、メガネ、デスクまわりなどめっちゃ便利です。

 

しかも、洗ったら汚れ取り機能は復活します。

 

今回取り扱っているのは50枚入りのティッシュペーパータイプ。

保管や連続の作業にも便利そう。

 

もちろん車のボディーやガラス面、ワックスのふき取りなど最適です。

サイズ的にはフローリングモップにもぴったりです。

 

 

磨き作業、楽しくなる逸品です。

ぜひお買い求めください。

 

マイクロファイバークロス 50枚入り ティッシュタイプ